「記録と保管」古墳編

自分の記憶力に期待ができない。昨日のことも忘れてしまう。だからはじめから覚える努力はしない。覚えられないのだから、記録をする。記録をすることで、覚えるということから解放されて、頭の中がすっきりとした状態で保たれる。
見に行った古墳を粘土で形作り、記録をしていく。そして蓋をして保管する。何年か経ってから蓋を開けると、なぜかわからないけれど行った時の記憶が蘇る。