鍋から手摺

鍋から手摺へ。 「多度の家」の手摺は、紙粘土を握った断面から形状を考え出しました。手摺の断面が正円ではなく楕円が握りやすいということは、いつも使っている柳宗理さんのミルクパンで実証済みです。