脱穀から籾摺りまで

土曜日は自然農の米作り「一歩の会」の脱穀作業でした。揖斐川町のこの会に参加させていただいて今年で4年目。一年の苦労はこの脱穀の日のためにあると言っても過言ではない。それくらい大切な日です。朝8時に着いて足踏み脱穀機や手回しの唐箕を設置します。脱穀から2回ほど籾ふるいにかけて、唐箕をして、機械で籾摺りをしたら玄米になります。いただいた赤米も一緒に籾摺りまでおこないました。終わる頃には日が沈みつつありましたが、注連縄まで作って帰りました。