フローリング材の張り分け author:富田 崇 update:2020.03.28 玄関やリビング・ダイニング・キッチンなど来客がある部屋と、住人のプライベート空間や廊下などとでフローリングの材種(木の種類)を変える。たとえば来客のあるところは上品なメープル材を使い、その他は割とザクッとした風合いを持つタモ材を使う。空間の用途に合わせて使う材料を変えると、空間にメリハリができ、使う側の意識にも変化が生まれ、生活にリズムが生まれます。