月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
京都の勝持寺、桂離宮、神護寺へ行ってきました。
勝持寺の仁王門
参道
不動堂
鐘楼堂と西行桜
桂離宮 表門
住吉の松、目隠しとなる。
表門から入り御幸道から見た場合、橋を少し斜めに振ることで奥行きを与える。
中門をくぐると正方の石が斜めに配してある。手前よりも奥の石に隙間を作ることで奥行きを与えている。
大きな沓脱石の上面がやや丸みを帯びているのは、雨が溜まらないようにという心遣いであるが、少し丸みを帯びた屋根の写しのようにも思える。
小石を密に敷き詰め粘土で締め固めた御幸道。小石をあられに見立て「霰(あられ)こぼし」とも言われる。
船着場から松琴亭への道。
松琴亭
松琴亭から書院を見る。
園林堂の敷石
中書院と新御殿
古書院から雁行した中書院と新御殿を見る
表門のおさまり
桂垣
参道
楼門
空海の住房であった大師堂
毘沙門堂(手前)と五大堂(奥)から石段の上の金堂を見る
金堂へ続く石段
金堂から五大堂(手前)と毘沙門堂(奥)を見る
打合せの帰りに中村にある妙行寺に寄りました。
妙行寺は加藤清正誕生之地に建つ日蓮宗のお寺です。名古屋城築城の時、自分の誕生の地に城の余材で妙行寺を再建したと伝えられています。
本殿の床は銅張りでした。
三重県旧美杉村の北畠神社の行きました。
神社の隣には485年前に造られたお庭「北畠氏館跡庭園」があります。
門をくぐると正面に亀のような形をした大きな石が目に入ってきます。その亀の向く方に目をやると枯山水が広がっていて、地面に埋まっていた石が次第に立ち上がり2mもあろう巨石に連なっていくのがわかります。
枯山水に対比するように反対の右の方には池の周りを歩いて見られる池泉庭園があります。石がうまく土を止める役割を果たしてくれたおかげで長い年月が流れてもお庭の形は崩れなかったのかもしれません。
打ち合わせのあと、瀧原宮に行きました。度会郡大紀町にある伊勢神宮内宮の別宮です。
参道には人影もなく、横を流れる小川の音に導かれるように延々と先に進むと連立した杉の巨木が現れます。そしてさらに進むと突如あたりが拓けて社殿が現れました。
ご縁があり、6月3日の一般公開に先立ち、犬山にある堀部邸を見学させていただきました。
堀部邸は犬山の市街地にある、明治から大正にかけて建てられた武家屋敷風の住宅です。国の登録有形文化財にも登録されています。
位置は犬山城の城下町の少し南のはずれにあります。この付近だけ少し道が入り組んでいて、道も狭く、もしかするとすぐ東にあったとされる木之下城の城下町だったのではとも考えられます。
※木之下城とは犬山城が築城される前にあったお城です。犬山市役所の東、現在の愛宕神社付近にあったとされています。
多気町の住宅の工事請負契約の立会いのため伊勢市の工務店さんにお邪魔しました。
自転車で来ることはなかなかないので、帰りに伊勢神宮の外宮を参拝。
豊受大神宮を参拝の後、土宮、多賀宮、風宮を廻りました。
神麻続機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)から少し離れたところにあります。